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念
持
仏
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念持仏とは
念持仏とは、自ら(会社)を守護して下さる護り本尊(仏)のことです。
念持仏は、古くは歴代天皇や公家・戦国武将などリーダーシップや守護力など、
眼に見えない領域からの摩訶不思議なサポートを必要とする多くの方々が大事にしてきました。
例えば、明治以前まで歴代天皇は、平安京宮中の清涼殿二間目に聖観世音菩薩の像をお祀りし、
鎮護国家・万民豊楽の熱祷を捧げてきました。
また、戦国武将で有名な上杉謙信は毘沙門天、武田信玄は不動明王を念持仏としております。
天下人となった豊臣秀吉の念持仏は三面大黒天、徳川家康は阿弥陀如来など、
念持仏は歴史上様々な偉業をサポートしてきた事が知られています。
現在も大企業をはじめとして、多くの企業には仏像や神棚が祀られていることが殆です。
(倒産企業の多くには神棚がお祀りされていないという調査結果も)
正しい祭祀システムには事業繁栄・人材育成の鍵が秘されており、
私たちが祭祀ならびに神拝・礼拝作法を軽んじないのは、
本能的に神仏の存在を知っているからに他ならないのではないでしょうか。
(経営の神様としての異名を持つ松下幸之助翁創業のパナソニックには、祭祀担当社員がいるほどなのです)
念持仏の作用
念持仏は、神仏降臨のポータルであり神仏顕現・感応同交のための発受信の媒体です。
神仏の靈威によって、私たちの意識はその領域に感化され研ぎ澄まされた状態が維持されやすくなります。必然的にインスピレーションが高まり、
判断力やシンクロニシティ・運氣、身体パフォーマンスなどが著しく上昇していくことになります。
念持仏発現までの過程
一、感応
お一人おひとりの意識体(魂)並びにアカシック(虚空)に意を重ね(チャネリング)
顕現させるべき神仏・護り本尊をリサーチしていきます。
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二、聴問
今後、成就させたい物事などありましたら、その想いをお聞かせ下さい。
また、解決させたい課題など在りましたらお聞かせ下さい
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三、作画
感応と聴問によって顕現すべき念持仏が明らかになります。
明らかになった神仏の画ないし書にて梵字を描きます。
(軸装か額装かを検討します)
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四、開眼
ご自宅(会社)に念持仏を持参し鎮座する場所(方角)を決め、
開眼法要(神仏降臨)を行います
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五、作法伝授
神仏顕現・感応同行を強化するための礼拝作法(印や真言含)を伝授します。

御布施(ご供養)
作画
・額装(F8サイズ) 280,000円〜 ※額装代込み
・軸装(半折) 350,000円〜 ※軸装代込み、讃入
梵字(書)
・額装(F8サイズ) 180,000円〜 ※額装代込み
・軸装(半折) 250,000円〜 ※軸装代込み
・開眼法要 200,000円~
・作法指導 100,000円〜
なお、一時的に守護力を必要とされる方は加持祈祷ページよりお申込みをご検討下さい。
木札を授与致します
※念持仏ご依頼について
事業主・企業様は一定の条件を満たせば減価償却することが可能です。平成27年1月1日以後に取得する美術品等は、減価償却資産にできる範囲が取得価額20万円未満から取得価額100万円未満になり、より多く減価償却を通じて経費にできるようになっております。